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  • 執筆者の写真松崎 洋治

脳梗塞(左半身麻痺)

更新日:2023年2月20日

依頼者:40歳代男性


結果:障害厚生年金2級(認定日請求)


受給額:約¥1,400,000/年


経緯:急に気分が悪くなりその場にへたり込む。

   その時に身体にしびれのようなものを感じた。

   その数日後、急に手足に力が入らなくなった。

   緊急搬送で検査の結果、脳梗塞と診断される。

   左半身麻痺で足が思い通りに動かない、手や指に感覚が無い。

   症状固定と診断されて障害年金の請求手続。

   事務職として就労できていたが、

   診断書の内容はあきらかに2級程度。

   生活状況や就労状況を詳細に報告した結果、

   年金機構も2級を認めた。


ポイント:脳梗塞や脳血管障害で麻痺などが残った場合、

     障害認定日の特例が利用できます。

     原則では初診日から1年6か月経過した日が障害認定日、

     特例では初診日から6か月経過した日が障害認定日と認められます。

     1年早く障害年金を請求できるという事です。


     (管轄: 加古川年金事務所)



障害年金 社労士 神戸
障害年金 社労士 加古川

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