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  • 執筆者の写真松崎 洋治

肝硬変 1度目は不支給 2度目で受給

依頼者: 50歳代 男性


結果: 障害基礎年金2級


受給額: 約¥780,000/年


経緯: 5年ほど前に肝臓の調子が悪化し初診。

    それから1年半後の障害認定日では御自身で障害年金の請求手続するも不支給。

    その時点でご依頼頂く。

    初診日が国民年金だったので2級以上でないと受給できない。

    診断書の内容は検査結果の数値が2級に届いていない。

    審査請求を断念してしばらく様子をみることに。

    それから症状が悪化したタイミングで検査を実施、

    2級に到達していると考えられたので再請求。

    今回は無事に認められて2級を受給することになった。


ポイント:肝硬変も検査数値が重視されるが本人様が感じているような数値が

     必ずしも出てくるとは限らない。その時のタイミングによることもあるので

     少しでも調子が悪くなったと感じたらあきらめずに検査、障害年金の再手続を

     するように心がけたいです。

      (管轄:明石年金事務所)

障害年金 社労士 神戸
障害年金 社労士 明石

     

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