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  • 執筆者の写真松崎 洋治

強皮症に伴う間質性肺炎・肺高血圧症

更新日:2023年2月9日

依頼者: 50歳代女性


結果: 障害厚生年金2級


受給額:約¥1,320,000/年


経緯:若い頃からレイノー症状が悪化。近医の皮膚科で診てもらう。

   その後も徐々に症状が悪化、肺の機能まで支障が出てきた。

   在宅酸素療法を施すこととなり、今回の障害年金請求となった。


ポイント:  最初に受診した近医がその時の状況をよく覚えており、

       カルテは無いが医療従事者の第3者証明を記載してくれた。

       今回はこちらの先生のおかげで厚生年金での請求が可能となった。

       他にも第3者証明として、古くからの友人たちにもご協力いただき

       初診日が厚生年金という請求を助けてくれた。

       在宅酸素療法を導入しても、状況によって3級に裁定される可能性もあり

       慎重に先生の診断書を確認、数回実情の詳細を記載してもらうように依頼。 

       少しでも評価される可能性のある状況はすべて反映し

       無事に2級が支給されることとなった。

   

       (管轄: 加古川年金事務所)



障害年金 社労士 加古川
強皮症 肺炎 在宅酸素療法

 

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