依頼者:40歳代女性
結果:障害基礎年金2級
受給額:¥1,227,900/年(事後重症)(子の加給年金2人分含む)
経緯:癲癇発作で御家族による手続きが不支給。
もう一度チャレンジしたくて当所に御依頼。
前回不支給の診断書を確認すると、
症状が実情よりも軽く書かれているように思われたので
先生に何度も確認。
しかし診断書の内容は覆らず。
他の医師の診たても確認したほうがよいという事で、
前回他のお客様の案件で『魔法の一言』で見事に受給まで導いてくれた
癲癇に強い若き先生を御紹介。
しかし、先生の診たてでは「癲癇とは違う可能性が高い」とのこと。
となると、精神?
今度は、いつもお世話になっている精神科の若き先生を御紹介。
こちらの先生の診たてで精神的なものが関わっていると診断。
その後、癲癇の先生と精神科の先生、両方通院しながら、
先生同士も連絡をとりながら診断書を作成してくださいました。
『精神病性うつ病』
現状の症状としっくり当てはまり
時間はかかりましたが障害基礎年金2級を受給できました。
ポイント:癲癇発作も起こしてましたが、専門の先生の診たてでは
メカニズム的に癲癇では無いと診断。
そして幅広い知識をお持ちの精神科の先生が
症状と今までの経緯をまとめて診断書を作成。
信頼している先生2人がタッグを組んで
作成頂いた診断書。
(障害年金が)認められないわけがない という内容でした。
(管轄 須磨年金事務所)
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