top of page
執筆者の写真松崎 洋治

癲癇(てんかん)→ 精神病性うつ病 主婦

更新日:2021年2月8日

依頼者:40歳代女性


結果:障害基礎年金2級


受給額:¥1,227,900/年(事後重症)(子の加給年金2人分含む)


経緯:癲癇発作で御家族による手続きが不支給。

   もう一度チャレンジしたくて当所に御依頼。

   前回不支給の診断書を確認すると、

   症状が実情よりも軽く書かれているように思われたので

   先生に何度も確認。

   しかし診断書の内容は覆らず。

   他の医師の診たても確認したほうがよいという事で、

   前回他のお客様の案件で『魔法の一言』で見事に受給まで導いてくれた

   癲癇に強い若き先生を御紹介。

   しかし、先生の診たてでは「癲癇とは違う可能性が高い」とのこと。

   となると、精神?

   今度は、いつもお世話になっている精神科の若き先生を御紹介。

   こちらの先生の診たてで精神的なものが関わっていると診断。

   その後、癲癇の先生と精神科の先生、両方通院しながら、

   先生同士も連絡をとりながら診断書を作成してくださいました。

   『精神病性うつ病』

   現状の症状としっくり当てはまり

   時間はかかりましたが障害基礎年金2級を受給できました。


ポイント:癲癇発作も起こしてましたが、専門の先生の診たてでは

     メカニズム的に癲癇では無いと診断。

     そして幅広い知識をお持ちの精神科の先生が

     症状と今までの経緯をまとめて診断書を作成。

     信頼している先生2人がタッグを組んで

     作成頂いた診断書。

     (障害年金が)認められないわけがない という内容でした。

     (管轄 須磨年金事務所)

閲覧数:6回0件のコメント

Comments

Rated 0 out of 5 stars.
No ratings yet

Add a rating
bottom of page