依頼者: 50歳代女性
結果: 障害厚生年金2級
受給額:約¥1,320,000/年
経緯:若い頃からレイノー症状が悪化。近医の皮膚科で診てもらう。
その後も徐々に症状が悪化、肺の機能まで支障が出てきた。
在宅酸素療法を施すこととなり、今回の障害年金請求となった。
ポイント: 最初に受診した近医がその時の状況をよく覚えており、
カルテは無いが医療従事者の第3者証明を記載してくれた。
今回はこちらの先生のおかげで厚生年金での請求が可能となった。
他にも第3者証明として、古くからの友人たちにもご協力いただき
初診日が厚生年金という請求を助けてくれた。
在宅酸素療法を導入しても、状況によって3級に裁定される可能性もあり
慎重に先生の診断書を確認、数回実情の詳細を記載してもらうように依頼。
少しでも評価される可能性のある状況はすべて反映し
無事に2級が支給されることとなった。
(管轄: 加古川年金事務所)
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