依頼者: 50歳代女性
結果: 障害厚生年金3級、後に障害基礎年金2級が決定、選択受給
受給額: 障害厚生年金 約¥580,000/年 後に障害基礎年金 約¥780,000/年
経緯: トラック運転手として勤務、車庫に戻りトラックの清掃中、
同僚のトラックが清掃中に気づかず横づけしてきた折に轢かれ
腰や背骨を中心に大怪我。
企業側への裁判と労災を申請しつつ、障害年金も手続ができる事を知り
専門家の松崎社労士へ相談。裁判や労災の結果をみながら
柔軟に対応することで御依頼を受ける。
障害厚生年金3級を受給。
その後、精神的にも不安定となり心療内科へ受診。
障害基礎年金2級を受給することとなり、
有利な2級を選択。
ポイント: 裁判では企業側と補償内容について裁判をされていました。
裁判と労災、障害年金と多方面での手続きで大変御苦労されていましたので
障害年金の手続を中心に受任、労災との調整と裁判での資料提供、または
担当弁護士先生からの情報を頂きながら手続きを進めていきました。
無事に3級を受給できるようになりましたが、
その後、心労から心療内科にも受診。
1年半後に所外基礎年金2級を受給できたので選択受給。
裁判と労災とのカラミが影響することに留意。
(管轄:加古川年金事務所)

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