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軽度知的遅滞・反復性鬱病性障害 更新等級落ちから『支給停止事由消滅届』

執筆者の写真: 松崎 洋治松崎 洋治

更新日:2021年1月21日

依頼者 40歳台 男性   


結果 障害基礎年金2級へ復帰


受給額 約780,000/年


診断書 精神    


経緯  ご自身で更新手続をされたが等級落ち、

    障害基礎年金が不支給となる。

    就業中だったことが要因と考えられる。

    症状は軽くなっていないので2級への復帰を目指して

    御依頼を頂く。

    審査請求は依頼前にご自身でされていたが棄却。

    そのまましばらくあきらめていた為、再審査請求は間に合わず。

    『支給停止事由消滅届』を提出。

    診断書の内容は2級相当。しかし、就労していることにより

    2級復帰は認められず。

    その間、症状が悪化し退職。

    このタイミングで再度診断書を書いて頂き『支給停止事由消滅届』を

    再度提出。

    2級への復帰が認められる。

    障害年金が再度支給されることにより

    生活が少し安定した結果、症状も以前よりは軽快したように思われる。

    (別件の心配事の為に劇的な軽快とは言えないが、どん底状態からは脱した模様)


ポイント  精神疾患で一般就労中での2級は難しい(それぞれの症状にもよります)

      (加古川年金事務所 管轄)

 
 
 

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