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  • 執筆者の写真松崎 洋治

胃がん 抗がん剤治療

更新日:2月11日

依頼者:50歳代男性


結果: 障害厚生年金3級


受給額:¥819,617/年


経緯: 腹部に不快感あり。検査の結果、胃癌と診断。

    手術により胃の下部切断。術後しばらくは異常なし。

    しかし、その後の検査で4個の組織が残存。抗がん剤治療へ。

    リンパ節への転移。 リンパ節摘出手術。

    抗がん剤治療により自宅で臥床している時間が長くなる。

    食欲もなく体重減少が顕著に。

    日常生活では家族の援助が必須。単独での外出もできない。


ポイント: 日常生活に大きな支障が出ているにもかかわらず、

      障害厚生年金3級どまり。内臓系の障害年金は判定が厳しい印象。

      会社の役員をしている関係上、自宅から電話やパソコンで仕事の指示を

      していたことも3級どまりとなった要因だと考えられる。


      ( 管轄: 加古川年金事務所 )

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