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癲癇(てんかん)・器質性認知障害 遡及

  • 執筆者の写真: 松崎 洋治
    松崎 洋治
  • 2021年2月27日
  • 読了時間: 1分

依頼者:40歳代女性


結果:障害基礎年金2級(遡及)


受給額:¥約4,400,000(遡及5年分)、¥780,100/年(事後重症分)


経緯:産まれてすぐに髄膜炎。その影響からか幼児期から大人になるまでの間に

   行動がおかしいと指摘されることが度々あった。

   震えが出てきたので病院で診てもらうと、脳波異常が認められた。

   『てんかん』と診断され薬の処方。

   その後ひきつけを起こし、おおきな発作となる。

   以後、仕事も控えめに、結婚・出産後は専業主婦として過ごすが

   症状は軽快せず。日常生活での自立は難しく、いつ起こるか分からない発作のため

   生活全般で家族の補佐が必要。


ポイント:癲癇発作では、その分野に詳しい病院で受診することが必要である。

     普段の治療はもちろんのこと、診断書の記載にも影響することになる。

     この案件のお客様も最初は病院の選択でご苦労された様子。

     今では詳しい先生に巡り合ったので、無事に障害年金も受給出来ている。

     (管轄: 加古川年金事務所)

 
 
 

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障害年金

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 障害年金相談員 

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