松崎 洋治2021年1月11日読了時間: 1分水頭症 脳室内出血更新日:2021年1月21日依頼者 40歳台 女性結果 障害基礎年金2級 受給(事後重症) 遡及請求不支給 (審査請求・再審査請求 棄却)受給額 約¥1,230,000/年(加給年金2人分含む)診断書 肢体ポイント 事後重症は検査の記録があるので認められるも 遡及については当時の検査結果が残っておらず 主治医の記憶と私用の記録による診断書記載。 可能性はあると見込むも結果は不支給となり厳しい裁定であった。 (須磨年金事務所 管轄)
依頼者 40歳台 女性結果 障害基礎年金2級 受給(事後重症) 遡及請求不支給 (審査請求・再審査請求 棄却)受給額 約¥1,230,000/年(加給年金2人分含む)診断書 肢体ポイント 事後重症は検査の記録があるので認められるも 遡及については当時の検査結果が残っておらず 主治医の記憶と私用の記録による診断書記載。 可能性はあると見込むも結果は不支給となり厳しい裁定であった。 (須磨年金事務所 管轄)
適応障害 → うつ病依頼者:20歳代女性 結果: 障害基礎年金2級 受給額:¥781,700/年 経緯: お住いの県内ではどこで受診しても 最初に受診したカルテを基でないと診断しない。 あきらかにうつ病の症状があり、 カルテにも所々そのことを記載しているにもかかわらず 最初に診断された『 適応障害 』を変えようとしない。 症状の程度も軽く証明されている。 新規で受診しようとすれば3か月待ちと言われる始末。 遠方になり
心臓疾患3級 → 人工透析2級依頼者:50歳代男性 結果:障害厚生年金2級 受給額:約¥1,300,000/年 経緯: 心臓疾患で障害厚生年金3級を受給済み。 腎臓にも支障がでてきて人工透析となる。 何とか初診日が厚生年金と認められ 障害厚生年金2級の受給権も得る。 心臓疾患3級と人工透析2級との選択となり 有利な人工透析の方を選択。 3級と2級との差額分 約¥630,000/年ほど増加受給することになった。 ポイント: 内臓
胃がん 抗がん剤治療依頼者:50歳代男性 結果: 障害厚生年金3級 受給額:¥819,617/年 経緯: 腹部に不快感あり。検査の結果、胃癌と診断。 手術により胃の下部切断。術後しばらくは異常なし。 しかし、その後の検査で4個の組織が残存。抗がん剤治療へ。 リンパ節への転移。 リンパ節摘出手術。 抗がん剤治療により自宅で臥床している時間が長くなる。 食欲もなく体重減少が顕著に。 日常生活では家族の援助が必須。単独での