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  • 執筆者の写真松崎 洋治

在宅酸素吸入とうつ病

依頼者:60歳代女性


結果:障害基礎年金1級


受給額:¥975,125/年(事後重症)


経緯:短大時代から発症しているうつ病の影響で

   引きこもりとなる。高度肥満のため入院となる。

   うつ病の為、肥満が解消せず次第に肺機能を低下させる。

   在宅酸素療法をせざるを得なくなり活動能力は低下、車いすでの移動。

   うつ病も軽減しなかったため、

   呼吸器障害とうつ病の両方で障害年金を請求。

   併せて1級の結果となる。


ポイント:うつ病から始まった症状が、引きこもり→過食→運動不足となり

     高度肥満となってしまう。身体のいたるところの機能に悪影響を及ぼし

     車いすでの移動しかできなくなった。

     うつ病で2級、在宅酸素療法で2級、併せて1級の障害年金が認められた。

     (管轄: 明石年金事務所)

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