• 松崎 洋治

器質性双極性感情障害

依頼者:40歳代女性


結果:障害基礎年金2級(事後重症)


受給額:¥779,300/年


経緯:子供会の役員となった頃より人と話すことが

   怖くなった。徐々に不眠や不安・抑うつが出現。

   希死念慮や意欲低下なども顕著となり家事も出来ない。

   一方、躁状態のときはいろいろなアイデアが浮かび、

   1日中起きて掃除をしたり、いろんなことにチャレンジしたくなる。

   買い物を無計画に行い、カードで借金をしてまで買わなければ気が済まない。

   多弁になり、夫の上司に食ってかかる。

   躁状態がおさまると、今度は

   片づけ・掃除・身だしなみ・保清・化粧・洗顔・歯磨きなど

   できなくなる。なにもせずに1日が終わる。理由はわからないが

   何事も辛くて逃げたくなる。


ポイント:双極性感情障害をお持ちの人によくあることですが、

     お会いしたときの印象は

     落ち着いた御様子で、とてもそのような症状をお持ちとは感じられない。

     主治医の先生はよく実情を御存知の様で

     出来上がった診断書は想像以上に病状が重たいものでした。

     受診できるときは元気にみられることが多い病気ですので

     主治医には症状が悪化している状態を一度見てもらったほうが

     その後の動きがスムーズになりそうです。

     (管轄:加古川年金事務所)

     


8回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

適応障害 → うつ病

依頼者:20歳代女性 結果: 障害基礎年金2級 受給額:¥781,700/年 経緯: お住いの県内ではどこで受診しても 最初に受診したカルテを基でないと診断しない。 あきらかにうつ病の症状があり、 カルテにも所々そのことを記載しているにもかかわらず 最初に診断された『 適応障害 』を変えようとしない。 症状の程度も軽く証明されている。 新規で受診しようとすれば3か月待ちと言われる始末。 遠方になり

心臓疾患3級 → 人工透析2級

依頼者:50歳代男性 結果:障害厚生年金2級 受給額:約¥1,300,000/年 経緯: 心臓疾患で障害厚生年金3級を受給済み。 腎臓にも支障がでてきて人工透析となる。 何とか初診日が厚生年金と認められ 障害厚生年金2級の受給権も得る。 心臓疾患3級と人工透析2級との選択となり 有利な人工透析の方を選択。 3級と2級との差額分 約¥630,000/年ほど増加受給することになった。 ポイント: 内臓

胃がん 抗がん剤治療

依頼者:50歳代男性 結果: 障害厚生年金3級 受給額:¥819,617/年 経緯: 腹部に不快感あり。検査の結果、胃癌と診断。 手術により胃の下部切断。術後しばらくは異常なし。 しかし、その後の検査で4個の組織が残存。抗がん剤治療へ。 リンパ節への転移。 リンパ節摘出手術。 抗がん剤治療により自宅で臥床している時間が長くなる。 食欲もなく体重減少が顕著に。 日常生活では家族の援助が必須。単独での