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双極性感情障害

  • 執筆者の写真: 松崎 洋治
    松崎 洋治
  • 2021年2月16日
  • 読了時間: 1分

依頼者:30歳代男性の母親


結果:障害基礎年金2級


受給額:¥781,700/年(事後重症)


経緯:両親とも心療内科への受診歴がある。

   中学校から不登校となり心療内科を受診。

   いじめも原因かと思われる。

   高校に入学するも不登校。卒業後、自宅閉居。

   昼夜逆転の生活。入院や転医は本人が拒否し、そのままの状態で過ごす。

   親身になってくれていた父親の死去がきっかけで症状が悪化。

   母親からの御依頼で受任。

   主治医の先生には

   鬱の状況はもちろん、特に躁状態を詳細に反映してもらう。

   暴力・興奮状態・寝付けないなどの諸症状が重い。

   

ポイント:双極性感情障害は特に躁状態を詳細に反映したい。

     病状の特徴である双極性の出現を顕著にすることで

     日ごろのご苦労が自ずから伝わる。

     (管轄: 明石年金事務所)

 
 
 

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           松崎洋治

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