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人工透析後の腎移植

執筆者の写真: 松崎 洋治松崎 洋治

依頼者:50歳代男性


結果:5年間受給(遡及) のち 3級不該当(事後重症)


受給額:約¥3,950,000(5年間遡及分)


経緯:初診日から約半年後に人工透析開始。

   人工透析開始日から3か月後、障害認定日(障害認定日の特例)。

   その後、腎移植となるが症状安定。

   障害認定日から約8年後に当所に依頼。

   5年間遡及のみ受給。


ポイント:移植後は最低1年様子をみて、

     その後の診断書の提出で症状を確認。

     こちらのお客様は障害認定日での診断書も準備でき、

     現在の診断書はその8年後。

     遡って5年間は人工透析として2級の金額を受給し、

     現在の診断書の後の期間は腎移植が安定しているとして

     不該当となった。

     (管轄 加古川年金事務所)

 
 
 

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