依頼者:50歳代女性
結果:障害共済年金3級(事後重症)
受給額:約¥860,000/年
経緯:40歳代になるまで股関節関係の治療を受けたことが無い。
たまに痛みを感じていたが、受診するほどではなかった。
ところが急に痛みを感じ、変だと感じているうちに激痛に変わる。
専門医を受診し『両変形性股関節症』と診断される。
しばらく働きながら通院したが改善しない。
小学校の教員をしているが、痛みにより移動や体育の授業、遠足の引率などに
影響がでてくる。
人工股関節を検討する。
ポイント:大人になって急に症状が悪化するケースも多いようです。
人工関節は片足、両足どちらでも障害年金3級となります。
近頃は、片足ずつ人工関節手術をすると期間が多くかかるので
両足を一度に手術する方を選択する人も増えています。
(管轄: 加古川年金事務所)
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