依頼者 40歳台 女性
結果 障害厚生年金3級(5年間の遡及含む)
受給額 約¥3,200,000 (遡及分含む)
経緯: 当初、障害年金の検討を主治医にしたところ
受給は難しいと診断されていた。
専門家の意見を聞くために当所に御連絡いただく。
初回面談でヒアリングの結果、
症状としては他の人の受給状況と大差なしで
診断書を記載してもらえば土俵に乗ると判断。
主治医の先生に実際にお会いして、
状況と事情を御説明、
先生も納得いただき昔の障害認定日の診断書も記載。
無事に遡及が認められることとなった。
経済的な不安が解消されたので
その後は症状が軽快し
近い将来年金に頼らず社会復帰できる見込みとなった。
ポイント: 症状としては年金受給してもおかしくない状態。
診断書に不慣れな主治医が当初証明に反対していたが、
受給の可能性があるというなら書いてくれることとなった。
主治医の判断で年金が決定するわけではなく、
年金機構が決定するものなので
診断書はとにかく記載してもらい、
専門家にチェックを依頼したほうが良い結果につながる可能性もあります。
(加古川年金事務所 管轄)
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